【読後感想】チームが機能するとはどういうことか

teaming

まず構成は下記の通りです。
■第1部 チーミング
第1章:新しい働き方
第2章:学習とイノベーションと競争のためのチーミング

■第2部 学習するための組織づくり
第3章:フレーミングの力
第4章:心理的に安全な場をつくる
第5章:上手に失敗して、早く成功する
第6章:境界を超えたチーミング

■第3部 学習しながら実行する
第7章:チーミングと学習を仕事に活かす
第8章:成功をもたらすリーダーシップ

本書はマネージャやチームをまとめる人へ向けて書かれたものであり、全てリーダー視点から集約されているようです。

所感

成功しているチーミングの例として、以下四つの特別な行動をとっているらしく、、、
・率直に意見を言う
・協働する
・試みる
・省察する
「率直に意見を言う」という中で、衝突を積極的に受け入れた物言いが少し新しく感じました。
ただしそこには信頼関係が必要であることが前提であり、その上でリーダーが進む方向へ導くというもので、やはり相互の信頼関係がまず第一に必要なんだと感じました。

また、第4章では・・・

心理的安全とは → 信頼と尊敬である  という。厳しいフィードバックや難しい話し合いが可能となり、情報を求めるといった行為やミスを犯してしまった場合でも、不快に思われたり恥をかかされたりすることはない。(良い意味での安心感)
つまり意見を言っても罰せられたり、拒否されることがないという心理的安全がよりよいパフォーマンスを生み出す。

考えてみると、確かに・・・と思います。が、メンバ目線でいうと上記のような関係になくともどんどん意見を言えるようにならないといけないし、逆にそうしないとリーダーからの信頼も得ることができなくなるのかなぁとも感じました。
あとの後半はなんとなく理解できるものの、実際にチームをまとめている人でないと役に立たないのではないかと思いました。実践している人が本書に記載されているフレームを試してみるといった内容なのかなと。

また時が来たら読み返したいと思います。


【読後感想】チームが機能するとはどういうことか” への1件のコメント

  1. 開発の仕事におけるリーダーだけでなく、委員会活動だったりサークル活動だったりのリーダーとしても活用できるのではないかと思います。
    Let’s try it !!

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