教育課題図書「最強の働き方」第五章

第五章 一流の自己実現

◎好きな仕事を全部する
 ◆好きな仕事は全部する
   このご時世、パラレルキャリアで多様な自己実現を目指すのが基本だ。
 ◆エリート・トラップに注意せよ
   他人の価値観に縛られて仕事を選ぶと「自分の人生」を生きる人が
   いなくなる。
 ◆天職から引退無用

◎強いを生かす
 ◆勝てる分野で勝負する
   好きでも向いてないことをすれば、皆が不幸になる。
 ◆「ハマる仕事」で人生が変わる。
   仮に天職でなくても、「ハマれる趣味」をもつ人は強い。

◎使命感を活かす
 ◆「自分が働く理由」に納得する
   存在意識をかけて働く人には勝てない。
 ◆自分の原体験を忘れない
   「自己認識の強さ」が、「自分自身にとっての成功」につながる。
 ◆志だけでは食べていけない
   天職でなくても、尊い仕事は沢山存在する。
   
◎ビジョンを掲げる
 ◆「高い視線と志」に人・カネ・社会がついてくる
   大きく、斬新で、社会的に意義のある事業を掲げるからこそ、
   多くの人が応援してくれる。

◎組織をつくりこむ
 ◆自分より優秀な人を集め、仕事を任せる
   自分がいなくても回る組織をつくるのが、リーダーの仕事だ。
 ◆共に働く人をうまく動機づけ、得させる
   万策尽くして、周囲の動機づけをすることが、組織づくりの肝である。

◎捨てる勇気をもつ
 ◆仕事以外の人生を大切にする
   人生では、仕事以外のプライベートの成功を考えることも重要だ。
 ◆「金の手錠」をはずす
   あと5年の命なら、何をしたいかを考えよう。

<所感>
前回書いた昔の上司と、二人で飲んだ時に聞いたことがある。
「怖い物とかありますか?」
すると答えはこうだった。
「そうだなぁ。自分に誰もついて来なくなった時かな。」
その人は、私がこんな質問をするほど凄い人だったが、自分ひとりでは事業を
成功させることはできない、という原点は忘れていなったのだと思う。

また、その人が良く言ったこと。
「お前達はいいな。技術を持っている。ワシはアゴタンだけでやっている。」
ここでいう技術というのは、私がシステム屋だったからだが、その人のいう
「アゴタン」も、目に見えないが、立派な技術だと思う。

しかし、プロジェクトリーダーでも、その要員のほんの一部であるシステム屋
の私たちにそう思っているのが事実なら、この技術を大切にしていかないと
ならないと思ったことを憶えている。

使命感とやりたいことと、できること、それを現実的に考え、その上で
目標を掲げ働いていく。上手くいく時も、そうでない時もあるだろうが、
働けなくなる日まで、愉しくやっていきたいものだ。


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