脳の強化書2 Chapter 2-3

脳の強化書2
「脳の学校」代表 加藤俊徳

《Chapter 2》 自分の「欲求」、見失っていませんか?

◆私たちの欲求は”本物”なのか?

・今の世の中では「自分にとって何が本当にやりたいことか」を見つけにくくなっている。
・学校教育だけでなく、日本社会は欲求を抑え込む側面がある。
・逆に、私の社会には、欲求を刺激する状況もあり、コンビニがその例である。
・情報量が増え、脳は休みなく刺激されている。
・それは本当にあなたの欲求か?
・売れ筋に飛びつくと、本来の欲求でないため、欲求のバランスがいびつになる。

◆インターネットは私たちの欲求をどう変えるか?

・インターネットは私たちの欲求を満たす要素が詰まっているが、脳への影響は見逃せない。
①脳の使い方がアンバランスになる
②欲求を無限に追及してしまう
③リセットできない
・ネットは、自分をしっかり持っていないと 有益にならない。
《Chapter 3》 「やりたい!」{したい!」を暴走させない

◆欲求がコントロールできなくなるのはなぜ?

・欲求は行動を起こす大きな動力源であるが、強すぎると日常生活を破壊する。
・止まらない欲求があり、それは依存症である。

◆脳は8つのエリアに分けられる

・前頭葉は思考・創造で使われるが、意思を決め、行動を起こすときにも使われる。
・脳番地とは筆者が提唱するもので、脳の同じ働きをするもので構成される基地である。
思考系脳番地、感情系脳番地、伝達系脳番地、理解系脳番地
運動系脳番地、聴覚系脳番地、視覚系脳番地、記憶系脳番地

◆欲求の暴走を食い止める方法

・その欲求が関わっている脳の働きを、別の脳活動に切り替える。
ex) ポテトチップを食べるのを止められない
①別の口の動きをする →ガムをかむ。
②手で別の作業をする →耳かき
③別の脳番地を刺激する →パッケージの色使いに注目。CMを思い出す。
・その中身をよくよく理解する。理論的に理解しないと、正しく抑止できない。
・きちんと睡眠をとる。睡眠不足は作業机を狭くする。
・欲求解消の時間を、未来に組み込む。「明日になったらゲームをしよう」
・防止柵をつくる。他の力を借りる。ex)一定の時間に電話してもらう
・強い欲求は悪いことでなく、その欲求を別のことに切り替えれば、世の中に役立つ。

つづく


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