なぜ、優れたリーダーは「失敗」を語るのか 第5章

なぜ、優れたリーダーは「失敗」を語るのか
佐々木繁範

書籍 http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82372-0
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◎第五章 失敗の語り方

失敗を失敗と捉えている間は、聴き手に役立つような失敗談として語ることは困難である。聴き手が辛くなる自虐的な話か、失敗を周りのせいにするグチっぽい感じが残る話になりがちである。そうならないために、まずしっかりと振り返り、失敗からの学びを十分に得ることが大切。

そして失敗だと思ってたことに対して、折り合いをつけることができるようになると、その体験は失敗談でなくなり、困難を乗り越えて大切なものを教訓をつかむことに成功した話となる。

◆教訓を伝える語り方

事件
葛藤
解決
教訓

◆志を伝える語り方

使命/志
困難
克服
行動

失敗は、私たちに語ってもらえるのを待っている。忘れようとしていた失敗は自身に見つめて貰い、解決して貰えるのを待っている。
しかし、見つめるだけで再び傷つくような失敗は、準備が整うまでそっとして置いて構わない。しかし、そろそろ大丈夫かなと思った時には、ぜひ対峙してみてほしい。

(完)


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