デジタル画像処理教育-著作権

画像処理の教育成果なのに文字ばかりですが、今後の画像関係の投稿には以下の著作権が絡む為、ご了承ください。

著作物とは日本の著作権法では「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」(原文のまま)とあります。具体的なものでは。小説、音楽、絵画、写真、プログラムなどがこの保護対象に当たります。

著作者には著作物に対して以下の権利などが、創作から著作者の死後50年まで与えられます。

  • 複製権
  • 上映権
  • 公衆送信権
  • 口述権
  • 頒布権
  • 譲渡権
  • 貸与権
  • 翻訳権

また、日本はベルヌ条約に加盟しており、海外の著作物に対しても同様の権利があります。

著作物に対してはこれらの権利があり著作者の承諾なしに他人が利用することはできません。ただし、他人の著作物を無承諾で利用できる方法として、引用して利用する物がありますが、以下の5点を満たす必要があります。

  1. 他人の著作物を引用する必要が有ること。
  2. 自分の著作物と引用部分が明確に区別されて認識できること。
  3. 自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であり、自分の著作物が主体であること。
  4. その引用が、囲繞される著作者人格権を侵害るような形ではないこと
  5. 出所(著作者名、題名など)が明確であること。

以上、CG-ARTS協会主催のデジタル画像処理検定における項目の1つ、知的財産権の著作権についての内容でした。

cg-kentei2015

©CG-ARTS協会


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