脳の強化書 Chapter 1-3

遅くなりましたが、今年度の教育計画に上げた本の要旨をUPします。
少々長いですが、脳若コミュニケータへ繋ぐためと、具体例が皆さんにも役立つと思いましたので、以下のように載せます。

============
脳の強化書                    「脳の学校」代表 加藤俊徳

《Chapter 1》 脳を”理想の形”につくり変えよう!

◆脳の鍛え方を間違ってない?

・脳細胞は加齢により減少しても、栄養が供給される限り成長は止まらない。
・脳が最も成長するのは20代~40代。これは、社会人となり脳を積極的に働かせる機会が増えるからである。よって、40代を過ぎても脳を鍛える方法を取れば良い。
・記憶力の低下といって海馬を酷使するより、コミュニケーションで思考力を高めることが大事。
・これさえやればよいという脳トレ一品主義はダメ。本来の自分を磨くため自分の脳と向き合うこと。→脳番地の考え方

◆脳力をアップする脳番地の考え方

・脳細胞は働きにより番地を持っている。これは筆者の発想だが原型は250年前にある。
・神経細胞は、脳番地をネットワークで繋ぐことにより機能が強化される。
・脳番地は8種類に分けられる。
思考系、感情系、伝達系、理解系、運動系、聴覚系、視覚系、記憶系
この中で他の番地へ大きな影響及ぼすのが、思考系・感情系である。
・脳番地の成長は枝ぶりで決まる。
・脳番地は組み合わせて鍛えられる。
相手の話を聴きながら考える :聴覚系→思考系
本を読み、考えをめぐらす   :視覚系→思考系
音楽を聴き、楽しい気分になる:聴覚系→感情系
・脳画像の白い部分(休眠中)は潜在能力があるため、鍛えよう。
コンプレックスの部分を見直し。新しくチャレンジを。

《Chapter 2》 思考系脳番地トレーニング

◆「こうなりたい」を達成するために指示する司令塔である。

・1日の目標を20字以内で作る →単語を探す。朝、シュミレーションする。
・身近な人の長所を3つ上げる →自分の思考の転換。ムリに3つ探す。
・絶対ノー残業デーをつくる →期限設定により、アウトプットを担う左脳が加担する。
・ゲームでわざと負ける →自分か置かれている立場と逆の立場からとらえる力が身に付く。
・自分の意見に対する反論を考えてみる →物事をいろんな角度から見るため脳に良い刺激を行う。
・寝る前に3つのことを記録する →脳の中が整理される。
・休日の行動計画を他人に決めて貰う →日頃使わない脳番地を使う。
・必ず10分間昼寝をする →思考のスイッチング。血圧を下げる。
・足腰のツボをマッサージする。→脳の負担を減らし、集中力を高める。

《Chapter 3》 感情系脳番地トレーニング

◆当番地を鍛えて、穏やかな気持ちを維持する。

・出かけるとき「何があっても怒らない」と唱える →前頭野に目的を与える。
・楽しかったことベスト10を決める →過去の記憶を利用して、現在の感情をコントロールする。
・大好きなものを10日間絶つ →脳への刺激を変えた時の感情を観察する。
・「ほめノート」を作る →ウキウキすると隣接する思考系脳番地が刺激される。
・新しい美容室を開拓する →感情を揺さぶられる体験をしないと能力が伸びない。
・植物に話しかけてみる →話しかけることが感情表現になる。クールダウン。
・まわりの人にその日の印象を伝える →察知力の向上

つづく


コメントを残す