教育計画:日経システム5月号

■「ビルコミュニケーションシステム」竹中工務店

■■概要
ビルの各種設定をクラウド上のアプリケーションか自動制御する

■■問題
従来のオンプレの設備管理システムは個別でクローズドなシステム
であり、サーバ能力も不足していた

■■対応
・オンプレの照明システムや空調システムをクラウド化
・クラウドならでは実現できる機能を模索
→照明や空調などのセンサーから情報所得し、クラウドで自動判断、
センサーの制御を返却
→Machine to Machineを実現

■■情報システム構築と異なる難しい点
・各社の照明、電気システムをコーディネート
→通信プロトコルの検証、どのようにデータをやり取りするか?

・ビルに実装するIT化は”一品生産”
→「工事」の一括契約に対応してもらえるか?
→保守をワンストップで請け負えるITベンダーが望ましい
→パートナー選定が鍵

——————-
■カタログを使った要件定義

■問題
・要件定義工程の難化
→デバイスやUIの表現の多様化
→次々と現れる新技術

■■対応
・カタログを使った要件定義
→要求機能の実現方法を「カタログ」化
→カタログから部品を選んで組み合わせる形式

■■要件定義難化の背景
・外部からの調達前提の従来の受託型開発が時代遅れに

・従来
→発注から納品までのリードタイムは年単位の比較的長期間が許容されてきた

・近年
→技術の変化スピードの加速
→長い発注プロセスの間により洗練された技術が出現する

■■エンジニアの役割
・「誰かの要件を定義する」ことから
「自分たちの実現したいことを理解し、適合する技術を自分たちで選び、
自分たちでシステムを作っていく」ことに変化している

——————-

教育計画:日経システム4月号

●ERPで進む「AI」活用 使いながら精度を高める。
AIを取り入れた基幹システム向けのEPR(統合基幹業務パッケージ)やSaaSが相次いで登場している
・Microsoft 「 Dynamics 365」
→機械学習を中心としたAIを活用する機能を搭載
「リレーションシップインサイト」「需要予測」等の機能の精度向上
・Salesforce.com 「Salesforse Einstein」
→営業支援やマーケティングなど8領域のアプリケーション
2017年春の新版からAIを取り入れた機能の提供を開始

■AIを利用して実現しようとしている機能
①AIを使用しないと実現できない機能
ex.
・Salesforse.com 「リードスコアリング」
→営業中や資料請求があった潜在的な顧客になりうる取引先に対して
実際にどの程度、商談が成立するか確率を予測
過去の電子メールを取り込み、分析し、過去の商談が決定したパターンに当てはまるか
点数付け
②既存のERPやSaaSが持つ機能の進化
ex.
・ワークスアプリケーションズ 「HUE」の「Magic Paste」機能
→請求書などの帳票類をHUEの入力画面にドラッグアンドドロップ
すると、帳票の中から入力画面に必要な要素を抜き出し自動的に入力する

■ERPやSaaSのAI活用に重要なこと
・データの量、精度の確保
→ERPやSaaSの継続利用によってデータの蓄積が必要
・AIに詳しいITエンジニア
→ERPのパラメータ設定の知識、データサイエンティスト

教育課題:日経業界地図2017 16~30

今月はGWがあると油断していたら、後半大変なことに。
業界地図の纏めを初めて、2か月目。
毎月15の業界の勢力状況は、なかなか頭に残りませんが、纏めるかたわら不明点を調べたりするので、これは頭に入っていくようです。

業界の現状 ・・・伸びか停滞かなど
専門用語  ・・・この言葉は何?機械・装置はどういうものか?など
企業名   ・・・この会社ってこの業界なんだ、ということ

業界地図_16-30