【5分で絶対に分かるプロジェクト管理】感想その2

<前回>:<http://yscc.jp.net/wp/?p=1703>

前回の感想続きです。

ここでは、【問題管理】、【構成管理】、【変更管理】、【リスク管理】、【品質管理】、【設備・環境管理】のポイントとその感想を記載しております。

【問題管理】
・問題管理では、問題点はなく以下の項目を達成する必要がある。
1.何を問題として管理するか決めておく
2.問題管理フローを決めておく
3.問題と担当者をコントロールする
4.問題を見える化する

【構成管理】
・問題点
1.任意のリリースバージョンを取り出せるようにする
例:バージョン管理・ライブラリ管理
2.障害の対処状況を追跡し、修正コードと対応付けられるようにする
例:バグトラッキング

・構成管理の目的を達成するため、以下の点が必要。
1.何を構成管理するかを決めておく
2.構成管理フローを決めておく
3.バージョンを管理する
4.バグと対応状況を管理する

【変更管理】
・変更管理(仕様に対する変更要求)では、以下の項目を達成する必要がある。
1.新しい合意を適切に確立する
2.すべての成果物の整合性を保つ

・上記を踏まえた問題点
1.何を変更管理するかを決めておく
2.変更管理フローを決めておく
3.変更要求と対応者をコントロールする
4.変更要求を見える化する

【リスク管理】
・リスク管理の目的を達成するため、以下の点が必要。
1.何をリスクとするかを決めておく
2.リスク対応方針を検討しておく
3.リスクと対応者をコントロールする
4.リスクを見える化する

【品質管理】
・品質管理の目的を達成するため、以下の点が必要。
1.品質基準を決めておく
2.レビュー方法を決めておく
3.テストの計画を立てる
4.品質レビューを行う

【設備・環境管理】
設備・環境管理では、以下の項目を達成する必要がある。
1.設備・環境をリストアップしておく
2.申請方法を決めておく
3.設備・環境を維持管理する

【感想】

・【設備・環境管理】はPLとしての大事な要素かは少し微妙なところ(むしろこれは管理部側の管轄では?)

・問題監理、構成管理、変更管理、リスク管理については、各要素についてどれだけ明確し、見える化(相互理解、情報共有、明確な資料作り)かがポイントとなるかなと思いました。
これは”当たり前のこと”だと思うことですが、その”当たり前”ができていないのが事実。悲しいけどこれ現実なのよね~~w

今回の記事は、あくまでPLとして基本知識で、この記事で記載されていた各項目もまだ表面的な内容ばかりあり、詳しく掘り下げたものではありません。
今後は、各項目を更に深く掘り下げていきます。

to be continued?

マルチメディア検定 知的財産権

知的財産権とは、不動産や車両、美術品などの有形な財産ではなく、知的活動によって生み出された財産に対する権利の総称を言います。

著作権ものその一部ですが、それだけでなく特許権、実用新案権、意匠権、商標権、商号権、肖像権、ドメイン名など、多種多様なものが含まれています。

これらの知的財産についても、農産物などと同様にTPPに対象になっており、結果によっては有効範囲の変更や罰則の強化などになるかもしれません。

なお、前回も書きましたが、ベルヌ条約により海外の著作物に対しても、すでに著作権は有効ですので、TPP締結前や対象外の国であっても関係なく著作権は発生します。

machine-learning「機械学習」

coursera-machine-learning
「機械学習」という Stanford 大学の講座があったので受けてみました。8月終わりから9月の連休の終わりまで詰め込んで受けたので少々ハードだったのですが、非常に興味をそそられる内容でした。
内容を簡単に説明すると、人工知能のシステムをどのように作るかといったような内容でした。
例えばデジカメに実装されている顔認識、Amazon のようなショッピングサイトで使用されている商品レコメンデーションシステム、メールクライアントソフトの迷惑メール振り分け機能、最先端の応用例としては車の自動運転等、ありとあらゆる分野でこの「機械学習」というものが使われているようです。
コースの最初から数学の知識が必要でしたが、数Ⅲ程度のレベルしか持っていない私でもなんとかついていけました。コースは11週間かけて勉強するようなカリキュラムになっており、毎週1時間ほどのビデオでの講義のあとに小テストがあり、プログラミングの宿題が課せられています。
プログラムは MathLab または Octave という行列を専用に計算するような言語でしなければなりません。ほとんどの課題は数行書く程度なのですが、実際にC等で同等なコードを書こうとするとforループを含んだ行で10倍程度になると思われます。
理論はうわべだけ一通り学んだのですが、実際に使うとなると学習用のデータ集めから始めてきわめて地道な作業が必要のようです。

興味のある方は https://www.coursera.org/learn/machine-learning/home/welcome へ
講義は英語ですが、日本語の字幕もあるようです。 本屋で「機械学習」についてのいくつかの本を立ち読みしましたが、超難解でした、それに比べこのコースは実例を交えて講義を進めており、わかりやすい方だと思います。

【年間教育計画】CSR学習(学習成果をBlog up)

〇会社員のためのCSR入門を読んで
本書では、CSR活動の進め方のモデルが記載されています。

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■CSR活動の進め方
次の五つのルートを明確に思い描いて活動することが有効。

①ルート 現事業(社会に必要とされる事業活動の遂行)

②ルート 社会・環境配慮型事業(事業ドメインの移行・追加)

③ルート 社外推進活動(CSR調達やアプライチェーン管理、業界活動や政策提言等の「働きかけ責任」)

④ルート 企業市民活動(事業特性を活かしたヒト・モノ・カネ・ノウハウ・情報の提供)

⑤ルート CSRマネジメント活動(事業プロセスの環境・社会・ガバナンスへの配慮/ステークホルダー対話)
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CSRのモデルを使用したアプローチは、どのように行動すればよいか、正直、ピンときませんでした。
ただ、本書では実際のCSR活動の実例も載っており、そこからヒントを得ることが
できると思っています。

CSRといえば、環境福祉による社会貢献のイメージが強いですが、ビジネスによる
社会貢献が本書に記載されています。

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◆例1
欧米企業では、貧困層を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略を展開しようとしている。
貧困層では「その日暮らし」の生活であるため、先進国の消費者とは違い
大量で安価なものより、「使いきりパック」的なものの方がニーズがある。
よって、地域のニーズを的確に理解・把握して対応する必要がある。

◆例2
スウェーデンの家具の大手のIKEAの場合、ロシアで新規出店時に
現地従業員や住民など地域コミュニティを味方につけることで現地の政治家や
行政に対して発言力を強め、不正を牽制する手法をとっている。
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CSRでは、地域とのつながりが重要だと説明しており、この点がYCCでも
必要だと考えます。
YCCでは、新規事業への展開が必須であるため、新しいお客様とどのように
繋がりを強めるか、今後のCSRの課題になると思います。


<おわりに>
CSRで重要なことの一つに、見方によって、ある観点ではリスクと捉えるが
別の観点ではチャンスと捉えられるということが挙げられています。

社内環境活動に歩道橋清掃があり、たばこのポイ捨てが問題になっています。
たばこのポイ捨てを防ぐのは難しいため、「捨てれるたばこ(環境に優しい)」
を開発できればよいのかもしれません。

ビジネスパーソンのためのスウェーデン式会計力のレッスン

こんにちは、kogaです。

IBM、GE、IKEAなど多数のグローバル企業が採用した人気研修のテキストが
書籍化されたという謳い文句に惹かれ購入しました。

ビジネスパーソンのためのスウェーデン式会計力のレッスン

会計に関する本は何冊か読みましたが、
イマイチ理解できていません。

損益計算書に出てくる「売上高」「売上原価」「販売費および一般管理費」「土地および建物・機械および設備」については、
我が社でも毎月確認しているので大枠では理解しているつもりです。
損益計算書は、一定期間に出ていくお金と入ってくるお金を管理するものと分かりました。

それに対して、貸借対照表は、ある時点で会社の総資産がどのような形でどこにあるかを表したものと言うことが分かりました。

ただし、これら財務諸表の分析の所で、
総資産利益率(ROA)とか株主資本利益率(ROE)などが出てきた辺りから
理解が怪しい状態です。(^^;

本書の良いところは、一通り財務諸表の説明の後、
「売上高」や「売上原価」などを改善するために考えるべき観点がまとめられているところで、
実務で活用していこうと思います。(^0_0^)

「最強のチームビルディング(自信と本気)」を読んで

本来、目標やビジョンはチームに一体感をもたらし、メンバーを鼓舞するような役割を持っていますが、その役割を果たせていないことが多々あると思います。
⇒「過大な目標がメンバーをネガティブにする」

皆さんは、どういったときに自信が持てますか???
経験がない、成功体験がほとんどない場合は自信が持てないと思いますし、
目標達成に対する裏付けがないと思います。
では、目標を下げるのか?
そうではなく、チーム状態に適したマイルストーンの設定が必要なのです。
 
★メンバーに自信を持たせるためにリーダーがやるべきこと
 ・チームが自立的に成果を出せるように支援すること
 ・ノビノビと安心して仕事に取り組め、実力が発揮できる場(安全な場)を作ること
 ・チーム状態に適したマイルストーンを設定し、小さな成功体験を積み重ねさせる

リーダーが適切にマイルストーンを設定し安全な場を作ることで、メンバーが成功体験で自信を付け、よりよいチーム環境になります。
そんなにうまくいかないよ、と思われる方もいると思いますが、
なるほどその通りだなと思って、意識的に行動を起こしていけばよい変化が起こるのではないかと思いました。

そして、個人・チームに自信が持てるようになってきたら、
「達成できる目標」ではなく、「達成したい目標(本気)」へ誘導していくのもリーダーの役割になります。
よく「自主的な提案や改善がなされない」といった嘆きがあると思いますが、
要因には「自信」が欠如していることによることもあります。
 ⇒リーダーの力不足もあるのでは?

メンバーが自信を持ってノビノビと仕事出来るように働きかけることも、自分の役目だと感じました。
「メンバーに自信を持たせるためにリーダーがやるべきこと」に記載した内容を意識して行動していこうと思います。

マルチメディア検定 MVNOとSIMフリー

最近、スマホの料金が安くなるなどで注目を浴びている格安simやsimフリーについて説明してみたいと思います。

まず、移動体通信事業者(MNO)と呼ばれる会社として、日本ではDocomo、au、ソフトバンクがあります。これらの会社は独自に携帯などの回線網を保有しており、直接サービスを展開しています。

これに対して仮想移動体通信業者(MVNO)はMNOから回線を借りて、サービスを展開しています。自社で回線を保守したり、拡張したりしないため、MVNOよりも安い料金でサービスを行うことが可能です。

ただし、主にインターネットを利用する際には、一旦MVNOからMNOに接続する必要があるのですが、ここの回線の速度に利用速度が左右され、基本的にMNOのsimよりも通信速度が遅くなるという問題があります。また、当然ですが、MNOが行っているサービスは利用できません。

その問題点を許容できるかというのが、MVNOを利用するかどうかの判断になります。

また、通常MNOから購入したスマホなどには他社のsimカードを利用できないようにロックがかかっています。最近、このロックを解除できるようになりましたが、解除するには利用期間などの制限があります。

それに対し、はじめからロックのかかっていないsimフリーのスマホというものがあります。これは、本体だけ購入してsimカードは別にMNOやMVNOから入手する必要があります。安いもので1万円を切るものや、複数のsimカードを利用できるものなど、MNOにはないような機種もあり、大手量販店では専門のコーナーもできています。

これまでは、大手3社が占めていたスマートフォン業界ですが、今後はユーザーが機種や回線を利用目的に応じて選ぶ時代になると考えられます。

なお、MVNOは現在Docomoの回線を利用しているものが多く、simロックを解除しなくてもMVNOの格安simを利用できる可能性が高いです。(すべてが保証されているわけではありません。)