1分間ジェフ・ベゾス ~Amazon.comを創った男の77の原則~ を読んで

Amazonの創設者ジェフ・ベゾスの思想や名言について綴られた本です。

1分間ジェフ・ベゾス

今年6月に、あるIT見本市でAmazonに関係するセミナーを受講した際、
「Amazonはここ3~4年、利益率が1%未満」ということを聞いて「ホントか~???」と思っていましたが、
本書を読んで本当なんだということが分かりました。

なぜ、利益率が低いのか。
それは、徹底した顧客重視の経営だから。
「利益を出すのは簡単で、かつ愚かなこと」つまり、「挑戦し続ける」という思想があるから。

また、社員に対する待遇は、他のIT企業と比べると高くない。
高くないのになぜ優秀な人材を採用できるのか。
「何か大きなことがやってみたかったらアマゾンをめざせ」という程、
待遇ではなく挑戦や経験できることに魅力を感じられるため。

共感できる部分については少しずつでも実践していこうと思います。(^O^)/

 

全方位型踏切警報灯

最近、踏切で見かけた新型警報機の話をしたところ、誰も見たことがないとのこと。

探してみたらJR西日本さんのサイトに写真がありました。
http://www.westjr.co.jp/safety/action/crossing/

警報機以外にも、「3次元レーザーレーダー式障害物検知装置」なるものも配備が進んでいる様子。

いろいろ踏切も進化しているようですが、やはり最終的な安全のためには高架にしてほしいですね。

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『会社を変える分析の力』を読んで

2014年6月18日に福岡で開催された『日経BP社 ITイベント2014 九州』で、『大阪ガスにおける経営に活かすデータ分析』のセミナーを受講した際に無料で頂いた講演者の著書である。

会社を変える分析の力

著者は、大阪ガスでデータ分析をビジネスに活用されているプロである。

データ分析と聞くと、大量データを難しい計算式などで計算して、ある法則を導き出すというイメージであるが、それだけではビジネスを変えることはできず、以下のフロー全てを行って初めてビジネスを変えることができるということであった。

  1. ビジネス課題を見つける
  2. 分析問題を解く
  3. 分析結果をビジネスの意思決定に使わせる

各ステップ役割分担してはという考えもあるが、全てのプロセスに主人公として務め通す気概がなければビジネスを変えることはできないということである。
この考えについて、「やはりそうだよな」と納得させられた。

ウェブ上では、データ分析力を競うコンテストサイト「kaggle」というものがあり、企業が抱えるデータ分析課題を開示し、懸賞金を出して、優れたデータ分析を公募するというサイト。
つまり、企業は社員としてデータ分析者を抱えなくとも、世界中の優秀なデータ分析者の力を借りることができるということである。

ビッグデータにも言及されている。

  • ビッグデータは打出の小槌ではなく、そこからイノベーションが勝手に生まれてくる訳でなない。ビジネスへの展望なしでは役に立たない分析結果があふれ出るだけ。
  • 成功事例を見てみると、分析の前段階で明確な目標を持っている。「カード不正利用の検出率を上げよう」や「ユーザーへのリコメンデーションを改善して売上を伸ばそう」など。

活躍できる分析者に共通する行動パターンとして上げられている分析者9カ条は、分析者に限らず身につけるべき行動パターンと思ったので以下に挙げておく。

  1.  ビジネスの現場に出よう、ビジネス担当者とコミュニケーションしよう
  2.  整理整頓を心がけよう
  3.  なぜ?なぜ?なぜ?
  4.  データをビジュアル化しよう
  5.  他人のデータを疑おう
  6.  Simple is better
  7.  ざっくり計算
  8.  文章を書こう
  9.  うまくいかなければ、目的に立ち戻ろう

 

【読後感想】チームが機能するとはどういうことか

teaming

まず構成は下記の通りです。
■第1部 チーミング
第1章:新しい働き方
第2章:学習とイノベーションと競争のためのチーミング

■第2部 学習するための組織づくり
第3章:フレーミングの力
第4章:心理的に安全な場をつくる
第5章:上手に失敗して、早く成功する
第6章:境界を超えたチーミング

■第3部 学習しながら実行する
第7章:チーミングと学習を仕事に活かす
第8章:成功をもたらすリーダーシップ

本書はマネージャやチームをまとめる人へ向けて書かれたものであり、全てリーダー視点から集約されているようです。

所感

成功しているチーミングの例として、以下四つの特別な行動をとっているらしく、、、
・率直に意見を言う
・協働する
・試みる
・省察する
「率直に意見を言う」という中で、衝突を積極的に受け入れた物言いが少し新しく感じました。
ただしそこには信頼関係が必要であることが前提であり、その上でリーダーが進む方向へ導くというもので、やはり相互の信頼関係がまず第一に必要なんだと感じました。

また、第4章では・・・

心理的安全とは → 信頼と尊敬である  という。厳しいフィードバックや難しい話し合いが可能となり、情報を求めるといった行為やミスを犯してしまった場合でも、不快に思われたり恥をかかされたりすることはない。(良い意味での安心感)
つまり意見を言っても罰せられたり、拒否されることがないという心理的安全がよりよいパフォーマンスを生み出す。

考えてみると、確かに・・・と思います。が、メンバ目線でいうと上記のような関係になくともどんどん意見を言えるようにならないといけないし、逆にそうしないとリーダーからの信頼も得ることができなくなるのかなぁとも感じました。
あとの後半はなんとなく理解できるものの、実際にチームをまとめている人でないと役に立たないのではないかと思いました。実践している人が本書に記載されているフレームを試してみるといった内容なのかなと。

また時が来たら読み返したいと思います。